独自拡張 xAIML独自のタグです。
xAIMLから外部サービス(CGS)を利用する際の引数を記述します。
このタグは、<ext>
内に複数記述できます。
※外部サービス(CGS)についてはこちらをご覧ください。
また、値ににJSON文字列を記述することができ、その場合はJSON形式でパラメータを送信します。
JSON文字列は、{波括弧} もしくは [角括弧]で囲まれた文字列でJSONフォーマットとして認識できる値を設定してください。
属性
名称 | 型 | 必須 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|---|---|
name |
string |
– | – | 外部サービス(CGS)に送信するパラメータ名を指定します。 |
name
name
属性には外部サービス(CGS)へ送信するパラメータ名を指定します。
Example
1 2 3 4 5 6 |
<template> <ext name="contents"> <arg name="text">こんにちは</arg> <arg name="json">{"key1":["array1", "array2"], "key2":"value"}</arg> </ext> </template> |
上記例で外部サービス/contents に送信する値
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 |
{ "bot_id": "<ボットID>", "user_id": "<アプリID>", "lang": "ja-JP", "args": { "text": "こんにちは", "json": { "key1": ["array1", "array2"], "key2": "value" } } } |
子要素
<template>
タグと同様です。