チャットボットに知識検索スキルを実装しよう

このチュートリアルでは、チャットボットに知識案内スキルを実装します。

このチュートリアルは、「チャットボットを作ろう」が完了していることを前提としています。

知識検索スキルを作成しよう

知識検索を担当するボットを作成します。

本チュートリアルでは、WikipediaCGSを使用しているため単語での知識検索のみに対応しています。
一般公開されている他のAPIなどと組み合わせることで、文章での知識検索を行うことも可能です。

作業手順

  1. ボット作成画面で「WikipediaBot」という名前のボットを作成します。
  2. シナリオ設定画面で「<sraix>による呼び出し」の設定を「project」に変更します。
  3. 作成したボットに知識検索スキルを記述したシナリオ(WikipediaSkill.aiml)を登録します。
  4. 作成したボットのシナリオをコンパイルして転送します。

スキルコントローラに組みこもう

スキルコントローラに、知識検索スキルを組み込みます。

ポイント

意図解釈によるスキル呼び出しの他に、UDCでもスキル呼び出しを行うと予期していなかったユーザ発話に対して知識検索結果を表示することができます。

作業手順

  1. スキルコントローラボットに、知識検索スキルを持たせるシナリオ(WikipediaSkillController.aiml)を登録します。
  2. 作成したボットのシナリオをコンパイルして転送します。

動作確認しよう

Webシナリオテストツールで動作確認します。
(Postmanをご利用になる場合は、Postmanのタブを押下してください)

WebシナリオテストツールPostman
  1. Webシナリオテストツールを起動します。
    シナリオテストツール
    Webシナリオテストツールの使用方法はこちらを参照。
  2. voice textに、「坂本龍馬って誰?」を入力し、Sendを押下します。
  3. レスポンスにWikipediaの検索結果が含まれていれば成功です。
  1. Postmanからシナリオ対話APIに、以下のJSONを送信します。
  2. レスポンスのsystemTextにWikipediaの検索結果が含まれていれば成功です。