レスポンスにコマンド情報を含めたい

レスポンスにコマンド情報を含める方法を紹介します。

実装方法

<command>を使用することでAPIのレスポンスパラメータとしてクライアントアプリケーションに任意の情報を返却することができます。
返却されたパラメータをクライアントアプリケーションで取得し、任意の処理を実行することができます。

ポイント
<command>に記述した内容はBASE64にエンコードされてクライアントに返却されます。
ご注意
<command>に記述した処理は自然対話プラットフォーム上で動作させることはできません。
動作させるには、クライアントアプリケーション側に処理を準備していただく必要があります。

xAIML

実行結果